久々にHomebrew動かしたら色々失敗してしんどい

Xcodeでバージョン管理無しでプロジェクトを作ったけど、結局後から追加したくなったのでやり方を検索してメモ

cd ~/Documents/Projects/xxxxx
git init
git add .
git commit -m "initial commit"

参考リンク:Xcodeで途中からgitを使う方法

初期化済変数はエクスポートできなかっただけという話。 未初期化の変数をエクスポートしてロード時に代入すればOK。 首の皮1枚でつながった。

まあ俺自身は本当にできるかどうかの確認まではしてないけどな。

オワタ\(^O^)/

ことの始まりは「俺のライブラリがFirefox4で使えない(意訳・超要約)」なるメールが届いたこと。 どうやらFirefox4からはXPCOMコンポーネントの呼び出し方法が若干変わるようだ。 で、XPCOM changes in Gecko 2.0を調べてみると、どうもDLLから変数のエクスポートをしなければならないらしい。 だが、Delphiは関数のエクスポートはできても変数のエクスポートができない。

はい、終了。

もともと最近は興味が縮小して放置状態だったとはいえ、この変更は致命的な致命傷だ。 何とかしたいところだが現状では前の方法に戻してくれとコミットするしかないな。 こんな理由でBugzilla初投稿なるのか?いやだなあ。

Perl版ダイナミックパブリッシングを入れてみるの続き。

なかなかいいのが見つからなかったページ分割プラグインだが、Perl版ダイナミックパブリッシングの導入を前提とした ページ分割プラグインが使えそうだったので導入した。 以下メモ。

と言いたいところだがやはり書くことがない。 自分でプラグインを作るときもこういったユーザーフレンドリーな設計にしたいものだ。

XREAのサーバを移転した。

Movable Typeのバージョンをあげようにも、s8サーバのPerlとMySQLのバージョンが古いため、4でとどまるより他なかった。 XREA内で引っ越そうにも、現在無料アカウントの新規募集は行っておらず、Perl5.8とMySQL5の入ったサーバを新設することができない。 もうこれはCORESERVERに移転するしかないか・・・。

と思っていた時期が俺にもありました。

XREA+の有料会員は応募期間に関係なく無料アカウントを新設できるようだ。 これでまだしばらくXREA+で戦える。

以下移行の手順

  1. ブログのバックアップをとる。ZIP化。
  2. バックアップのxmlファイル内に書いてあるMTのバージョンを4.0026から5.0019に変更。 これだけで下位バージョンのバックアップファイルが使えるようだ。
  3. 新規アカウント取得。当然Perl5.8&MySQL5のサーバ。
  4. 有料アカウントを新規アカウントに移行。さらばs8。おいでませs369。
  5. 管理Webでデータのコピー。FTP情報を記入して丸投げなので楽チン。
  6. ドメインウェブとDNSの設定。しばらく気づかなかった。
  7. データベースの新規作成。MySQLでUTF-8が使えるようになったのが嬉しい。
  8. MT5のインストール。初期設定時にmt-config.cgiをいじる必要はなくなった。 また、今回は大カテゴリとしてWebサイトが必ず必要なようだ。
  9. バックアップの復元。メインWebサイトがあるせいでブログ番号がズレた。
  10. プラグインのインストール。設定ないのが多いのでファイルコピーでほぼ終了。
  11. mt-config.cgiの編集。CGIのファイル名を変えているので、主にそれ関連の設定。
  12. シンボリックリンクの作成。ln -s mt-tb.cgi tbpingなど。

だいたいこんなもん。

Movable Type 5が 出たので使ってみたかったがどうもXREAではうまく動かない。 また、最近TwitterをはじめたのでBlogの隅にでも表示しようかと思い、 Twitterのほうが更新速度早いのでダイナミックパブリッシングにしようとしたら、 ダイナミックパブリッシングは謎のエラーでとまって動かんわ、 そもそも外部Feedを表示するプラグインはPerl版しかないわでどうにもうまくいかない。

仕方ないのでいろいろ探してみると、Perl版ダイナミックパブリッシングなるプラグインがあったらしい。 2008年開発かよ。何で今まで気づかなかったんだ。

導入メモを書こうかとも思ったが、恐ろしく導入が簡単で正直書くことが何もない。 とりあえず、やったということを覚書。

以上。

本当にちょっとしたメモ。

PHPで注意すること。

  • php.iniの設定を忘れずに。本当に。 deprecatedとかwarningとか大量に表示されて悲惨なことに。

Perlで注意すること。

  • スクリプトパスは/opt/local/bin/perl/usr/bin/perlだといつまでたってもCPANとかが導入されないぞ。

気がついたらまた追加するかも。

MySQL 5 on Leopard

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似たようなタイトルの記事を昨日書いた気もするが今回はMacOS XにMySQL 5を入れる。 Movable Type 5がサポートするデータベースがMySQL 5以上だからだ。 ちゃんとリリースノート読め。 今回は以下のサイトをそこはかとなく参照した。

MacPortsでインストール。

necottie$ sudo port install mysql5-server

今回はサーバしかインストールしていないように見えるが依存関係があるのでクライアントもちゃんとインストールされる。 というかPostgreSQLも本来は依存関係でサーバだけでOKのはずだったけど クライアントでオプションを指定したかったから別個にした。

PostgreSQL on Leopard

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Movable Typeのバージョン5がリリースされたので導入しようと思ったのだが、 いきなり本鯖に入れるのはちょっと怖いのでとりあえず Macにインストールしてテストしてみることにした。 さしあたってまずはデータベース環境の構築としてPostgreSQLのインストールメモ。 参考にしたのは以下のサイト。

まずはMacPortsでクライアントとサーバのインストール。

necottie$ sudo port install postgresql84 +perl +python
necottie$ sudo port install postgresql84-server

クライアントはオプションでPerlとPythonのサポートを入れたが どこに入っているのかわからないので今ひとつ不安だ。 サーバーはオプションはなかったのでデフォルトでインストールした。

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