似たようなタイトルの記事を昨日書いた気もするが今回はMacOS XにMySQL 5を入れる。 Movable Type 5がサポートするデータベースがMySQL 5以上だからだ。 ちゃんとリリースノート読め。 今回は以下のサイトをそこはかとなく参照した。
MacPortsでインストール。
necottie$ sudo port install mysql5-server
今回はサーバしかインストールしていないように見えるが依存関係があるのでクライアントもちゃんとインストールされる。 というかPostgreSQLも本来は依存関係でサーバだけでOKのはずだったけど クライアントでオプションを指定したかったから別個にした。
インストールが完了したら自動起動の設定をする。 例によってroot環境で実行した。
# launchctl load -w /Library/LaunchDaemons/org.macports.mysql5-server.plist
起動スクリプトに修正箇所はないので次はデータベースの初期化をする。
# sudo -u mysql mysql_install_db5
そして起動。
# /opt/local/etc/LaunchDaemons/org.macports.mysql5-server/mysql5-server.wrapper start
パスワードも一応変更しておこう。
# mysqladmin5 -u root password 'password'
ユーザーの追加っと。
# mysql5 -p
mysql> grant all privileges on *.* to necottie@localhost identified by 'password' with grant option;
次はMovable Typeだ。間違いない。
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